【
自己分析セミナーレポート/NO49】
前回までは2012年卒の方も 自己分析セミナーに参加されていましたが、 今回は2013年卒の方のみでした。 さすがにこの時期から就職活動を 始めるだけあって意識の高い方ばかりでした。 そのため自己分析のワークが順調に進みました。
ワークの取り組みを見ていて一番驚いたのが 「自分の短所に関するワーク」。 人は自分のことが大好きなため、 なかなか自分の欠点を認められないものです。 今までに50回以上セミナーを開催していますが、 取り組むのに一番時間がかかるワークです。 それでも悩むことなくすぐに取り組んでいました。
しかし、認識するだけでどのように 改善するのかまで考えられていない人もいました。 そこで、私は参加者の方に 「どのように改善するのか」 「〜するためにどうすればよいのか」 と何度も問いかけました。 そこまで追求すると 「わかりません」と話す人もいます。
しかし、それでは問題が解決しません。 問題が自然となくなることはなく、 自分から行動して改善するしかありません。 セミナーでは具体的な行動まで 徹底的に考えていただきます。 真剣にワークに取り組んだ方からは 前向きなコメントをいただきました。
「自分が弱点だと思う部分を改善できるように今日から積極的に行動していきたいです」
「今日から」というのがポイントです。 すぐに取り組まないと人はやらないものです。 ワークとワークの間に 時間が余ることが多かったのですが、 無言でいる光景を目にしました。 そのため「雑談」をお勧めました。 セミナーの価値はセミナー内容だけでなく、 セミナー参加者によって決まるもの。
他の参加者と話し合うことで 自分が思いもしなかった発見が見つかるものです。 自分がたいしたことがないと思っていても、 他の人には素晴らしいと思っていたりするもの。 相手がどのような質問をしてくれたのかを分析することで 自分の魅力が発見できることもあります。 参加者の方からはこのような感想をいただきました。
「自分について今まで意識していなかった部分を知ることができたので良かったです」
だからこそ、お互いが相手に関心を持って、 コミュニケーションすることがとても大切です。 最近では相手に関心を持てず、 コミュニケーション下手な人が増えています。 例えば、自己分析セミナーを開始する前には 「第一印象を当てる(相手に質問するワーク)」を行いますが、 質問が思い浮かばず、悩まれる人が多いです。
しかし、今回参加されたメンバーの人が 今までのセミナーで一番的確に 相手のことを分析された方がいました。 他のワークの取り組みを見ていると、 とても素晴らしい質問をして相手を引き出しています。 就職活動は質問力が問われます。 例えば、企業研究では採用担当者、 OB・OGに質問して情報を引き出します。 その時に質の高い質問をすることで 自分にとって役立つ情報が得られます。 まず、そのようにするには相手にどれだけ 関心を持っているかどうかが大切です。
もっとセミナーについて知りたい方は「
自己分析セミナー」へどうぞ。セミナ―の日程や感想など紹介しています。